2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
特に、コロナ禍ということもございまして、更にそのことの中でストレスを抱えられる、あるいは、家族との面会等も含めまして対応するようにということで指示をしてきているところでございます。
特に、コロナ禍ということもございまして、更にそのことの中でストレスを抱えられる、あるいは、家族との面会等も含めまして対応するようにということで指示をしてきているところでございます。
一時保護中の親との面談をどう考えるかにつきましては、親との面談が児童の最善の利益に合致するかどうかを個別の事案ごとに判断する必要がございまして、一概にお答えすることは難しゅうございますが、厚生労働省が定めております一時保護ガイドラインにおきましては、面会等に関する制限は、子供の安全の確保が図られ、かつ一時保護の目的が達成できる範囲で必要最小限とすること、制限を行う場合には、子供の安全確保のため必要である
そういう意味では、やはり児童の最善の利益に合致しているかどうかということを判断するんだと思いますが、今局長からも話がありましたが、一時保護ガイドライン、ここに、面会等に関する制限は、子供の安全の確保が図られ、かつ一時保護の目的が達成できる範囲で必要最小限度とすると。つまり、面会に関する制限は必要最小限度とするということであろうと考えております。
また、御家族の方自身の高齢化も進んでおり、非常に長距離に面会等での移動に関しても非常に負担になっているという声も聞いております。以上のような理由から、筋ジストロフィー患者の方々などから移転の要望をいただいたところもございます。
現在、介護施設における面会等につきまして、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、緊急やむを得ない場合を除いて制限をするということになっています。 その一方で、議員が御指摘のとおり、利用者とその御家族のつながりを維持することは重要なことでございまして、ICTを活用した面会は、感染防止を図りつつ高齢者と家族とをつなぐ有効な手段の一つであるというふうに考えています。
現在、多くの社会福祉施設等におきましては、施設の水際対策として、入居者の家族や来訪者の面会等を禁止しています。医療機関に全く余裕のない現状では、特養において感染者又はその疑いのある者が発生した場合には、一時的に特養内に隔離する設備が必要になると思われますが、いかがか。 また一方で、売店や食材の搬入や寝具等のクリーニングなど、委託事業者の出入りは制限が難しいのが現状です。
IR法成立後、海外訪問をした際、多くの参加者がいる席でIR事業関係者が同席していたということはあるかもしれませんが、IR事業関係者との面会等を目的として訪問をしたことはございません。 平成三十年八月七日からの旅行の目的については、夏休みの家族旅行で、あくまでプライベートなものでした。
長官、実はさっき副長官にまず事務的なことからお尋ねしていたんですが、冒頭ちょっと長官にお尋ねしたかったこともございまして、先ほど山井さんも少し触れられたんですけれども、きのうからきょうにかけて、政府・自民党の幹部あるいは幹部等と、ちょっと限定は難しいですが、しかるべき方とANAホテルのしかるべき方が電話や面会等で接触したという事実について、お聞き及びしていることはありませんか。
具体的には、この民間の里親養育包括支援機関におきましては、委託前の段階の支援といたしまして、一つは子供と里親の関係づくりを段階に行うための面会等の交流、それから里親家庭における子供を迎える準備の支援、それから外泊期間中の家庭訪問、こういったことを行うことといたしております。
○国務大臣(菅義偉君) まず、二月二十四日の会見について、記者の方から事前通告に従って交渉記録の保存について質問がなされたので、私は、作成は官房長官秘書官が答弁メモを作成します、その中で、財務省の文書管理は公文書管理法に基づいて作成された行政文書管理規則に従って行われており、決裁文書については三十年の保存、面会等の記録については一年未満の保存で事案の終了後廃棄というように、財務省の一般的な文書管理の
昨年の二月二十四日、宮本岳志衆議院議員の質問に、昨年六月の売買契約に至るまでの財務局と学園側の交渉記録につきまして、委員からの御依頼を受けまして確認しましたところ、近畿財務局と森友学園との交渉記録というのはございませんでした、面会等の記録につきましては、財務省の行政文書管理規則に基づきまして保存期間一年未満とされておりまして、具体的な廃棄時期については事案の終了後ということで取り扱った、したがって記録
ちょうどそのころ、当時の佐川理財局長が、面会等の記録は廃棄していると答弁していたのです。 廃棄していると国会で答弁したから、国会会期中に廃棄し始めた。あり得ないことです。こんなむちゃくちゃが、曲がりなりにも公文書管理法と行政情報公開法のある二十一世紀の我が国で発生するなんて、あり得ません。 いつから我が国は真実がねじ曲げられる国になってしまったのでしょうか。
それから、今、総理への、それは先ほど答弁したような気がしますけれども、それに対して、加計学園の方から具体的な要請、今お話があった総理と加計理事長との面会等々含めて一切ありません。
○林国務大臣 父母間での子供との面会等をめぐるトラブルによりまして、連れ去りなど子供が巻き添えになる事案が発生している、こういうことを踏まえますと、やはり学校としては、子供への安全上の配慮等の観点から、非同居の親からの要求については慎重に対応する必要があると認識をしております。
それについて、私は、財務省の、これは秘書官の説明を受けていますから、財務省の文書管理は、公文書管理法に基づいて作成され、行政文書管理規則に沿って行われている、そして決裁文書については三十年の保存と決められている、また面会等の記録については一年未満の保存で、事後の、終了後は廃棄と決められているということでしたので、このことを私は一般論として申し上げました。
昨年二月二十四日の衆議院予算委員会で、我が党の宮本岳志議員の質問に佐川局長は、面会等の記録は平成二十八年六月二十日の売買契約締結をもって事案が終了しているので破棄していると、こう答弁した。この答弁は、菅官房長官、その日の官房長官の会見でも記者さんが取り上げております。それに対して官房長官は、面会記録の保存期間は一年未満だが、決裁文書については三十年間保存していると述べられているんですね。
面会等の記録につきましては、財務省の行政文書管理規則に基づきまして保存期間一年未満とされておりまして、具体的な廃棄時期につきましては、事案の終了ということで取扱いをさせていただいております。したがいまして、本件につきましては、平成二十八年六月の売買契約締結をもちまして既に事業が終了してございますので、記録が残っていないということでございます。
そこで聞くんですが、あなたは昨年二月二十四日の衆議院予算委員会で、面会等の記録は平成二十八年六月二十日の売買契約締結をもって破棄している、こういう答弁を私に初めてなさいました。この答弁は虚偽答弁でありましたか。
これに対して私は、秘書官の説明によれば、財務省の文書管理というのは公文書管理法に基づいて作成された行政文書管理規則に沿って行われており、決裁文書については三十年の保存と決められ、面会等の記録については一年未満の保存である、この事案の終了後に廃棄すると決められているということを財務省の一般的な文書管理という形でまず説明をさせていただいたわけです。
当時の佐川理財局長は、面会等の記録は廃棄、政治家等の働きかけも一切なし、価格について、こちらから提示したこともないし、先方から幾らで買いたいという希望もない、そして、適正な価格で売却した、取引に瑕疵があるとは思っていない、こう答弁をしておりましたが、麻生大臣、麻生大臣もこれを信じていたんですか。
大臣に聞いているのは、当時、佐川が答弁をしていた、面会等の記録は廃棄、政治家等の働きかけも一切なし、価格について、こちらから提示したこともないし、先方から幾らで買いたいという希望もない、適正な価格で売却した、取引に瑕疵があるとは思っていない、こう佐川前局長は答えていたわけでありますが、これは麻生大臣も信じていたんですか。
最後、ちょっと森友をやりたいと思いますが、今まで、交渉の記録があったけれども捨てちゃった、面会等の記録があったけれども捨てちゃった、この話をちょっと整理したいんです、先ほど枝野議員もやられておりましたけれども。 近畿財務局の中に、保存期間一年未満のもので、面会等の記録はこれに該当するから廃棄したという説明をされているわけですね、佐川前局長は。
面会等の記録がないかと言うと、それをすごく狭く解釈して、これが載っているようなものも去年は出さなかった。これを出してくださいと言うと、すごく狭くゆがんだ解釈をしてまともに出してこないから、我々はチェックしようがないわけですよ。そういうことを繰り返してきたわけですから、全部出してくれと申し上げているんです。麻生大臣、きのう、きちっと出すとおっしゃったじゃないですか。
面会等の記録でもない、交渉記録。交渉記録がありますかと言ったとき、ない、ない、ないと。これがあると言えばいいじゃないですか、こういう交渉記録が。 成り立たないですよ、それは。
もっと正確に言うと、佐川理財局長、当時は、交渉記録という言葉でなくて、面会等の記録については破棄した、記録が残っていないということをおっしゃっておられるわけで、これは交渉記録でもあり、面会等の記録になるわけじゃないですか。 何で、あれだけ国会で言ったとき、これを出さないんですか。ここまで出ても麻生大臣は、これは交渉記録でないと言い張るんですか、これがもう出た後にも。